労働安全研修センターが
安全管理体制の確立をサポートいたします
安全衛生監査・安全衛生パトロール実績
安全衛生監査
安全衛生診断などの、内部では発見することが難しいリスクや、今までと違った視点でのリスク管理を行うことが出来るようになります。
企業風土は長年築いてきた大切なものです。
しかし、時代とともに変わっていく安全衛生への取り組みが企業風土に反映され、維持されていることを立証できなければいけません。
全てを丸投げするのではなく、企画・分析といった業務を残し、外部委託業者と協力して業務を推進することにより、技術やノウハウ、経験が蓄積されないといった弊害は低減されるはずです。
多くの企業が、経営の根幹を支える様々なシステムを外部に委託する時代に安全衛生活動だけを自社のリソースだけで対応すべきと考えず本業に専念するために、極力外部を使用するという方針の方が自然ではないでしょうか。
G.ルボテールらが比較基準を示していますが、下記の基準を判断するうえで安全監査・診断・パトロールは有効です。
的確性の基準 ・適合性の基準 ・効率性の基準
効果の基準 ・一貫性の基準 ・適切性の基準
経営資源の有効活用

アウトソーシングを行うことで、社内のリソースを本業に回すことまた、担当者の人的資源をコア業務に集中させ、本業に専念できることにあると言えます。
内部監査の範囲や対象が増加する傾向の中、新たに人を増やすことなく、安定的な監査体制を構築することができます。
専門性の高い業務の補完
ノウハウや経験の補完です。監査は、相応のスキルと経験を必要とします。
そういったスキルや経験を外部より調達できるというメリットがあります。
自社の安全衛生方針がわかっていても、伝える又は教えるスキルが不足がちです。
また、「外部の声」も場合によっては有効が高い場合があります。

コストメリット

人件費だけでなく、教育や育成のコストも含まれます。
監査人は相応の知識と経験を必要としますので、それに相応しい人件費、そして育成のためのコストと時間がかかります。
アウトソーシングにより、これらのコストを削減することができます。
安全衛生診断

知識・経験の豊富な「労働安全コンサルタント」が事業場にお伺いし、生産工場、事務所、休憩室等を問わず安全衛生管理の状況、生産設備・工程や作業方法の問題点を明らかにし、改善に必要なアドバイスを行います。
また、労働安全衛生法などの法令に規定されている事項の適合状況についても詳しく説明致します。 実施内容については、「労働災害防止特別安全衛生診断事業実施要綱」 平成9年7月2日 基発第497号 の通達に沿った内容で実施いたします。
※法律により守秘義務がありますので、安心してご相談ください。
安全衛生診断の流れ
- 安全衛生診断実施打合せ会
対象事業場に対する安全衛生診断を円滑に実施するため、コンサルタントとの打ち合わせ。 - 安全衛生診断の範囲を決定する。
本社、営業所、現場等の、診断の適用範囲を確認する。 - 安全衛生診断の実施
対象事業場で発生した労働災害の内容、事業場の巡視 - 当該事業企場に対し必要な改善指導を行い、安全衛生診断結果を通知します。
安全衛生監査・安全衛生パトロール、
国内だけでなく海外も対応いたします。
労働安全研修センターは、貴社のリスク管理を強力にサポートいたします。
労働安全に関するお困りごとやお悩み事、講習についてなど
お気軽にお問い合わせください。