林野庁において実施された林業の安全衛生診断がありました。森林組合を含め、今年度はこれで4件目の安全衛生診断となります。林業の現場は、自然の中で行う作業が多く、常に危険と隣り合わせです。だからこそ、現場で働く皆さんの安全と健康を守るための取り組みは、何よりも重要だと考えています。

近年、働く人の安全確保は、単に厚生労働省が管轄する問題にとどまらず、他の省庁が業務に従事するものも含めて必須事項となっています。

これは、どの分野、どの組織であっても、そこで働く人の命と健康を守る責任があるという認識が、国全体で高まっている証拠です。特に林野庁のような現場作業を伴う分野では、この意識を強く持ち、具体的な対策を講じることが求められています。この診断を単なる形式的なチェックで終わらせるのではなく、継続的な改善へと繋げていければと思います。

この記事を書いた人

(一社)労働安全研修センター